１２３４５６７８９１０１１１２１３１古い家の解体をお願いした担当の方が「除雪してあげるから」と大型機械でやってきてあっという間に広々とした現場にしてくれました。
室内では収納棚や、ポールなどの仕上げです。

少々寒いですが、久々の好天のもと型枠の解体をしました。
何度も使い回す型枠資材は解体と同時にきちんとまとめながら作業がすすみます。

左官屋さんに外壁の下地板に防水シートとモルタルを受け止めるラスという金網を張ってもらいまして。
いよいよ外壁も仕上げに近づいてきました。

物干しの金物や棚板などを設置して大工工事はほぼ終了です。
金物もなるべく高さを移動できるものを使い、住みながら状況に応じて使いやすいように変化出来るようにと心がけて選んでいます。

布基礎は順調に硬化しました。夏場なら打設後２~３時間ですぐに基礎天端を水平にするセルフレベラーを施工するのですが、今回はコンクリートの硬化を見て２日養生させての施工としました。あらかじめ基礎に高さの目印に釘を埋めておきレベルでそれを１本づつ高さを調整してからセルフレベラーを流し込みます。
もちろん今日も加温養生します。