軒の下側を軒天といいます。ココから、近隣の火災の際に火が入り込むと、こちらまで全焼と言うことになってしまうので、燃えないスレート板を貼って防火します。

屋根を葺く前に、淀の板金加工が必要です。並行して、サッシもとり付き、外壁の通気層も作りました。

防水、透湿、防風のアルミックシートを貼って、断熱サッシも取り付けることが出来ました。

グラスウールを入れた面から防水、透湿、防風のタイベックシートを貼っていったので。昨日も今日も、さっきまで晴れていたのに急に雷と共に豪雨になりましたがグラスウールを濡らさないで済みました。

外壁下地ボードの上にタルキ（４５×４５）の木材を打ちつけてその間に５０ｍｍ厚の高性能グラスウールを詰め込んでいます。