外壁(塗装)

2006/11/06 - 東光の家


唐松にはオリンピックステインという塗料を塗っています。これはアマニオイルという天然の油が主成分のため健康的でしかも脂分がとても多いので耐候性も強い塗料です。唐松の板は製材所で挽いたままの表面がざらついた状態のまま、あえて貼っています、これは表面積を多くして塗料の付きを良くするためです。平らな材料の2倍ぐらい塗料は使いますが、長持ちします。もちろん塗装は2回塗りです。

まん作

2006/11/05 - 子供と


子供達は上富良野のまん作では、3歳の頃から「せいろ」と決めている。今日はついに「せいろもう一枚」との注文。すっかり蕎麦通です。

外壁(モルタル下塗り)

2006/11/04 - 東光の家


1階部分はモルタルの外壁です。まずはタイベックシートを左官屋さんでも貼り、次に金網のラスをとめて、いよいよモルタル塗りです。8人もの職人さんがやってきて、あれよあれよと言う間にできてしまいました。左官屋さんが、もう一度タイベックシートを貼るのは、モルタルの壁に侵入した水分を裏側からも、通気層を通して乾燥させるためです。

外壁(唐松3日目)

2006/11/03 - 東光の家


唐松の板の上に貼る50mm幅の板を、鉋(かんな)で面をとって、塗装もしておきます、塗装は2度塗りして乾かします。面を取るというのは、材料の角を斜めに削って、ささくれをなくして、美しく仕上げるための一手間です。

外壁(唐松2日目)

2006/11/02 - 東光の家


東、西、北側の唐松を貼り終えました。貼ったところから順次窓周りのコーキングと塗装もしていきます。唐松の板は貼り合わせの部分にその上にもう一度唐松のやや幅の狭い板を貼っていくので、仕上がりは凹凸ができます。そうなってからの、コーキングや塗装はとても手間がかかるのであらかじめ平らなうちに仕上げておきます。