ユニットバスの床下断熱下地

2018/07/10 - 旭岡 大改装の家

この家は傾斜地に建っていてユニットバスが付く場所は一番低い方なので基礎がとても深く作ってあります、今回は基礎断熱方式ではなく床断熱としたのでユニットバスの床下も下地を組んでグラスウールで断熱層を作ってからユニットバスを組んでもらいます。

 

外壁唐松完成

2018/07/09 - 旭岡 大改装の家

不足分の外壁唐松板の面取り加工そして自然防腐剤を塗布して残りの部分の施工をしました、これで外壁唐松板はり完了です。

 

下地調整

2018/07/07 - 旭岡 大改装の家

壁のグラスールも入れながら下地調整もしています。

曲がっている可能性のある既存の柱や間柱と新規の材料を長い定規で測りながらまっすぐな壁下地になっているかを調べて必要に応じて調整をしておきます。

 

グラスウールの加工

2018/07/06 - 旭岡 大改装の家

グラスールはフワフワしているので無理やり狭いところに押し込めば入るのですがそれでは断熱性能がきちんと確保できないので下地木材があればその部分を削って入れるべき部分の形に合わせて入れることが断熱性能を最大限に引き出すために必要になります。

 

壁の断熱つづく

2018/07/04 - 旭岡 大改装の家

壁の躯体間に入れる断熱材ですが、柱と間柱では厚みが違うので部分ごとにグラスールの幅も違います、それをぴったりに切って入れることが大切です。

本来壁用の専用巾でカットされたグラスールを使うのですが一部に余った床用グラスールを使っています、性能も厚みも壁用と全く同じものです。