アスファルトルーフィング

2006/10/18 - 東光の家


午後からは晴れ間も見えてきて、雪化粧の旭岳を望みながら屋根の防水紙であるアスファルトフーフィングを張りました。これで雨が降っても平気です。屋根の仕上材のアスファルトシングルを張る前には、再度アスファルトルーフィングを重ね張りして防水を完璧にします。

風雨には勝てず

2006/10/17 - 東光の家


現場に職人さん達と集合したものの次第に雨、風が強くなってきたので、足場の補強をして、今日作業は休止しました。明日以降の資材発注や業者さんとの打ち合わせ等、たまっていた仕事をかたずけるいい機会にはなりました。

野地板

2006/10/16 - 東光の家


棟木が上がって、そこから桁(けた)と言う屋根のいちばん下の骨組に向かって垂木(たるき)を455mmスパンで打ち付けます、通常は45mm角の木材を使うのですが屋根に雪を載せて置く十分強さを得るために230mmもの厚みのある木材を使いました。そのうえに野地板(のじいた)を打ちつけます、やっと屋根の下地です。北海道産の唐松の合板を使いました。

上棟(じょうとう)

2006/10/14 - 東光の家


棟木(むなぎ)とは屋根のいちばん上の部分を支える骨組みのことです、その棟木を組み上げることは、家造りのうえでは特別の意味を持つ工程です。今までなにもなかった地面に穴を掘るところから、はじめてめて、家の形をあらわにした瞬間なのですから。

建てかた(2日目)

2006/10/13 - 東光の家


2階部分の骨組みを雨、晴れ、雨、大雨、晴れ、曇りとめまぐるしく変わるお天気に翻弄させられながらも何とか組み上げ、小屋組みの部材を2階上にクレーンで上げるところまでできました。本当は今日が大安なので棟上までしたかったのですがお天気には勝てません。