窓回りに断熱材

2016/11/11 - 東川町東4号の家

外壁唐松板はりが進んでいますが窓周りの断熱についてご説明します。窓を壁の中間に設置するのは3つ理由があります、①窓の断熱性能を上げる②壁厚が大きいと外付けの場合室内側から見た窓の出っ張りが大きくなり結露の増大につながるのでそれを避ける③外観の凹凸が恰好いいその①を更に効果を上げる為に窓周辺に断熱材を挟み込込んで壁の断熱層と窓を連続して断熱された部分でつなげることで窓枠の温度低下を防ぎ結露を少なくする効果があります。トリプルガラスを入れた今のサッシはガラスよりも窓枠の性能が落ちるので窓枠の温度を低下させないようする施工が重要です。

外壁唐松

2016/11/10 - 東川町東4号の家


外壁の唐松板施工が進んでいます。横張りの場合は下から順に張り上げて行くことで板の重なりが常に上に来る板が下の板に重なるので水が表面を流れ落ちて腐れのリスクを低減できます。

電気配線1階

2016/11/09 - 東川町東4号の家

電気配線の1階部分です、仕上がりを考えて大工とも打ち合わせしながら配線をしています。

軒天塗装

2016/11/08 - 東川町東4号の家

軒天に防火スレートを張る場合は元もと白い素材ではありますが白のペイトで綺麗に塗装します。板を張る前に塗装すれば楽に綺麗に塗装できるからです。

外壁

2016/11/07 - 東川町東4号の家

日が沈むのも早くなり4時過ぎには照明を点けなければならなくなりました。天気が良いので気温はどんどん下がっています、それでも雨の中の作業よりはやり易いので順調に唐松外壁張が進んでいます。