窓下水切り下地

2016/11/05 - 東川町東4号の家


窓下の水切り下地は300mm断熱の場合窓位置が壁中央になるので必要になります。雨水が流れやすいように傾斜をつくます。

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通気層

2016/11/02 - 東川町東4号の家


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外壁を張る前に通気層をつくります。30mm厚の材を外壁唐松材と直角になるようにします。

電気配線2階

2016/10/31 - 東川町東4号の家

電気配線をまず2階と屋根面を配線してもらいました。屋根面は140mmグラスールを1枚入れたところに配線してからもう1枚140mmのグラスウールを入れてます、グラスウールの真ん中に配線することで釘やビスが届かな位置になり配線のショートなどの危険をなくし安全性を高めます。

瑕疵担保保険の検査

2016/10/28 - 東川町東4号の家

住宅の瑕疵(カシ 不具合)に対しては当社が責任を持ちますが、万が一当社が存在しない等の問題が起きた際にお客様に迷惑をかけないために法律で瑕疵担保保険に加入することが求められています。その加入条件には2回の検査があり1回目は基礎の鉄筋の組み方 2回目が屋根や外壁下地の防水と室内の耐震性能等の検査です。今回は2回目の検査です、もちろん問題ありませんでした。保険の加入条件ではありますが第3者が施工の検査をすることは良いことだと思います、当たり前のことをいつもきちんとやり続けることの大切さが分かります。

屋根断熱

2016/10/27 - 東川町東4号の家

サッシと外壁材の納品が遅れているので室内の作業を進めています。屋根断熱です、280mmの屋根タルキの間に140mm厚のグラスールを2重に入れて280mmの断熱にします。当社で施工している板状のグラスウールは天井裏に一般的に施工する吹き付け断熱よりも断熱性能は優れているし、沈み込んで断熱層が薄くなることもありませんので長期間にわたって安定した断熱可能です。