郵便物や新聞を室内で受け取れるように気密郵便受けを標準的に設置しています。
屋外側の受け口はステンレス製の特に気密性能を持ったものではないのですが室内側に気密扉を設けて箱の中までが屋外扱いとしています。
300mm厚の壁断熱層を使て奥行のある郵便受けBOXを壁内部に設置できます。
2017/08/10 - 東川グレースヴィレッジの家
郵便物や新聞を室内で受け取れるように気密郵便受けを標準的に設置しています。
屋外側の受け口はステンレス製の特に気密性能を持ったものではないのですが室内側に気密扉を設けて箱の中までが屋外扱いとしています。
300mm厚の壁断熱層を使て奥行のある郵便受けBOXを壁内部に設置できます。
2017/08/09 - 東川グレースヴィレッジの家
窓周辺に接続する形で200mm厚の付加断熱下地を作り上げます。
外壁の重みにも耐ええるように特殊な金物も併用して縦の下地も所どころに入れます、下地のスパンは910mmにしてロール状のグラスウールの幅に合わせることで施工性と木材を節約し、通気層部材を18mmから30mmに厚くすることで強度も確保します。
2017/08/08 - 東川グレースヴィレッジの家
200mmもの厚い断熱材を外壁外側に付加するので窓周辺から下地を取り付けます。
窓自体は壁の中央部分に取り付けるので窓はこの窓枠の中に納まる恰好になります。
2017/08/07 - 東川グレースヴィレッジの家
気密シートを壁の構造用合板の外側に張りました、これは300mm壁断熱だからできることです通常は室内側でシートを張る必要があり梁や2階の床等連続してシートを張るには複雑な工程が必要になりますが外側の場合とてもシンプルな施工になるので気密性能のUPします。
基礎断熱を土台部分まで付け足して水切りの必要ない綺麗な仕上がりになり防水や通気もし易くなります。