室内間仕切り壁内部に筋交いを入れています。
外壁下地の面材を室内に張るのは壁の仕上がりや匂いの問題もあり室内壁下地は石膏ボードになります。
因みに石膏ボードも外壁面材の3割程度の構造耐力はあるのですが筋交いを入れることで外壁面材並みの耐力となります。

外は猛吹雪なので屋内作業です、間仕切り壁や天井お下地の準備をしています。

雪の落ちないアスファルトシングル屋根材を葺いています、今日は季節外れの暖気のおかげで順調に進んでいます。

外壁に唐松板を使うので下地として防火性能のある石膏ボードを貼っておきます、付加断熱ー防火石膏ボードー透湿防風シートー通気層ー外壁という構成になります。

外壁の外側に断熱材を付加して家じゅうすっぽりと断熱材で覆います。
今回は２００ｍｍ断熱仕様なので９０ｍｍの付加断熱です、それと後から躯体部分に１０５ｍｍの断熱材を入れて１９５ｍｍの壁断熱とします。