コンクリート打設2回目 挿し筋

2015/09/25 - 花咲町の家


布基礎の型枠が出来上がったので2日目の生コンクリート打設です。
大型ミキサー車2台分のコンクリートを型枠に流し込み、固まらないうちに挿し筋を型枠に挿します、これは床面の基礎と立ち上がりの基礎を連結させる為の鉄筋です、50cmほど出た鉄筋に床面の鉄筋を添わせて連結します、地盤に対しての圧力を分散させる耐圧盤とするので太い鉄筋を15cm間隔に入れています、通常の床下防湿コンクリートとは意味合いが違うのでこのような施工をしています。

断熱型枠

2015/09/24 - 花咲町の家


今回はゼロエネ仕様ではありませんので基礎断熱材の厚みは100mmになります、通常は内側50mmプラス外側50mmで併せて100mmとしていますが、今回は室内部分に基礎が一部見えてくるので厚みが出てはこまるので外側に100mmの断熱材としています。

型枠

2015/09/23 - 花咲町の家


今回の基礎はいつもと少し違います、1階床面が土間コンクリートの高さとなります。2階リビングの為1階から2階の高さをできるだけ低くして生活しやすくしました。そのため基礎の一部が室内に見える形になるので断熱層は基礎外側のみにして内側は木型枠とします。

コンクリート打設1回目

2015/09/18 - 花咲町の家


瑕疵担保保険の基礎鉄筋検査を受けて合格した後に基礎底部(ベース)部分の生コンクリート打設です。
コンクリート圧送車は作業の度に掃除とメンテナンスをして万全の状態にしてから作業を始めます。

鉄筋組あがり

2015/09/17 - 花咲町の家


基礎立ち上がり部分(布基礎)の鉄筋も組めました、明日瑕疵担保保険の検査を受けて基礎底部(ベース)部分の生コンクリート打設の予定です。