付加断熱のグラスールは面毎に完結させて透湿防水シートで覆ってグラスール繊維が雨に濡れないようにして進めています。

1面毎に壁の付加断熱のｸﾞﾗｽｳｰﾙを詰めていき濡れないようにすぐに透湿防水シートで覆います。

グラスールは細い繊維にすることで沢山空気を取り込める高性能ｸﾞﾗｽｳｰﾙ１０５ｍｍを2重に入れます。

太陽光ﾊﾟﾈﾙが乗る南東の屋根は長尺板金葺ですが、北西側の屋根は隣地に雪が落ちていかないように無落雪素材のアスファルトシングル葺です。

２１０ｍｍ厚の付加断熱下地が進んでいます、西側から始めて東側ができてきました。

窓枠をはじめに取り付けてそれに接合するようにして２１０ｍｍ厚の付加断熱下地を北海道産材で作ります。

屋根タルキも含めて以前はカナダ産材でしたが北海道産材に切り替えたことでウッドショックの直撃をかわすことができました。