野地板半分

2008/05/19 - 2008東光の家


タルキを切りそろえ、野地板を張り始めました。合板ではありますが、北海道産の唐松で出来ています、。今回からはその合板の継ぎ目に凹凸を加工した物を使い、屋根の強度とアスファルトシングルの留めつけを改善します。

上棟

2008/05/17 - 2008東光の家


12345678901234いつでも、上棟はうれしいものです。美しい家の形が自分達の手で作り上げられいく感覚を最も感じられる瞬間ですから。

力持ち

2008/05/16 - 2008東光の家


大梁はとても人手で支えきれるものではありません、そこで力持ちのユニックの助けを借りて建てていきます。クレーンを頼んでの建て方のほうが楽ですが、家自体の価値に関係しない経費は出来るだけかけたくないのでリースユニック車の操縦や、錆だらけの足場建てを自前でやっています。

雨の建て方

2008/05/15 - 2008東光の家


雨男は誰ってぐらいの雨でした。天気予報では少々の雨のはずだったのですが。
木材は濡れてしまいましたが、心配はいりません、乾燥材は木材の芯まで乾います、雨で濡れたぐらいでは表面が濡れる程度ですぐに乾きます。ただ濡れシミが出来てしまうのではないか心配ですが、それでも削れば済むことですから。

床張りから

2008/05/14 - 2008東光の家


今回は1階の床を初めに張ってしまいました。作業性もいいし、何より安全です。
パネル工法では当たり前のことなのですが、在来工法では一般的ではありませんが、常識にとらわれることなく仕上がりと効率のいい作業方法を考えていこうと考えています。