型枠解体

2008/04/14 - 2008東光の家


最近は気温の高い日続いたのでコンクリートの硬化も順調に進みました。
型枠といっても、外周部分はスタイロフォームそのままなので中間仕切り部分のコンパネ型枠の解体です。

ボルト

2008/04/10 - 2008東光の家


建物の四方角には太いボルトを埋め込み柱から基礎に強靭に留めつけます。
それ以外の部分は土台と基礎を12mmの太さのボルトを使い固定します。

布基礎ダセツ

2008/04/09 - 2008東光の家


基礎の立ち上がり部分を布基礎(ヌノキソ)といいます。ベース部分同様にポンプ車から生コンクリートを流し込む打設(ダセツ)を行いました。隙間なくコンクリートが入るようにバイブレーターで振動させながら丁寧に流し込んでいきます。

型枠組

2008/04/08 - 2008東光の家


外に面する部分の基礎は50mm厚のスタイロフォーム自体を型枠にします。木枠(コンパネ)よりは多少弱いので押さえのサンギは密に立てておきます。

ベース部分生コン打設

2008/04/07 - 2008東光の家


鉄筋を組上げたら、ベースという基礎の下側部分に木枠をつけて生コンクリートを打設(ダセツ)
します。ミキサー車からポンプ車を経由してホースから生コンを出して木枠に流し込みます。