Bの家は屋根板金が葺き進んでいます、天窓の細工は慎重に行います、通常の長尺板金ではなく６ツ切りという昔ながらの葺き方をあえて採用し風情のある景色の仕上げます。
Aの家はグラスウールで付加断熱を施工しています、厚い断熱を施すには下地木材を組んでグラスールを充填するのが外壁の強度のことも考るとベストだと思います。

Ｂの家は窓もドアもついて外壁の下地作業を行っています、屋根板金屋さんも淀からつけていますし、塗装屋さんは軒天を塗っています。
Ａの家は付加断熱下地です、在来構造の外側に普通のの２ＢＹ４構造の家をもう一度作るような感じです。

Ａの家では９０ｍｍの付加断熱を施すので窓周りもその厚みの枠を組んで取り付けます。
Ｂの家では室内の電気配線が始まりました。

Ａの家ステンレス煙突を通す部分の造作です、内径４５０ｍｍ外径７００ｍｍの四角い箱の内側は防火素材で作り間に断熱材を施しコンパネで外側を囲いあとは板金で防水します。
Ｂの家では軒天にスレートを張っています、頭の上に重い材料を張りつけるのですから重力に逆らいながらの作業です。

Ａの家は薪ストーブが付くので屋根に穴を開けて煙突を立てます、壁から煙突を抜く方法もありますがまっすぐに屋根から煙突をたてるのが最もよく燃焼でき、ススなどの目詰まりのリスクも少なくなります。
Ｂの家では軒天のに張る防火用スレート張りが始まりました。