付加断熱と防火下地の次に

2016/01/18 - 2016神楽岡の家

面ごとに作業を進めていますが付加断熱下地をしてグラスールを詰め、防火下地石膏ボードを貼った後に防水透湿シートを張ることで外壁の下地がひとまず完了します。このシートはタイベックシートといい室内から壁に多少でも湿気が浸入したものを外気に排出しながら外からの水は弾くという優れものです、同じ水でも液体と気体では分子の大きさが違い気体だけが通る大きさの穴が空いているシートということのようです。

断熱材と防火下地

2016/01/16 - 2016神楽岡の家

壁の付加断熱下地ができた面からグラスールを詰めてすぐに雪などで濡れないように防火下地材である石膏ボードを打ちつけます。

付加断熱下地

2016/01/15 - 2016神楽岡の家

外壁面に付加断熱の下地木材を打ちつけています、今回は壁200mm断熱仕様なので90mmの付加断熱木材です。

屋根葺き

2016/01/14 - 2016神楽岡の家

すでに東側半分の屋根は葺き上がっていますが西側の面のアスファルトシングル葺きです、沢山降った雪を下ろしてからのサギョウです。
お隣のお宅に近いので雪止め金物も付けてそれ自体も雪が落ちない素材のアスファルトシングル材を葺きます。

窓まわり

2016/01/13 - 2016神楽岡の家

壁下地の構造合板を張り終えて窓の開口をして付加断熱の分外側に突き出した窓枠の設置も同時に行っています。