アスファルトシングル屋根葺き

2019/11/23 - 2019名寄の家

屋根には防水紙を敷いてありますがすっかり雪が積もってしまいました。

まずは屋根の雪下ろしをしてから雪がずり落ちない素材のアスファルトシングル材を葺きます。

サッシ取り付けとガラス入れ

2019/11/08 - 2019名寄の家

サッシ(窓)を取り付けました。

大きなサイズの窓は3重ガラスなのでガラスの重量がかなり重たいのでサッシを先に取り付けてガラスだけ後からはめ込みます。

 

外壁下地

2019/11/05 - 2019名寄の家

外壁の唐松板用の下地作りです、30mm厚の材料を450mm程度ごとに付加断熱下地に打ち付けています。

外壁材の唐松板は100mm幅の物を50mm程隙間を空けて張っていくのでそれが通気層となります。

 

車庫の屋根

2019/11/02 - 2019名寄の家

車庫の屋根は住宅と同じような三角屋根の場合と平らな屋根の場合があります。

三角屋根は家と共に姿が美しく良いです、平らな屋根は屋根の構造が簡単でコストが安く済みます、屋根板金の素材自体に凹凸があり強度を持たせることができるので屋根下地を省くことができて、施工も簡単なので板金屋さんに頼まなくてもできます、屋根の端の部分(ヨド)の防水板金加工は後で板金屋さんに施工してもらいます。

地上から見れば屋根の凹凸が見えないように木造の破風板で隠して更には雨どいも破風の内側に取り付ける施工にしたので木製車庫の風合いは損なわないないような設計です。

 

付加断熱

2019/11/01 - 2019名寄の家

壁の付加断熱下地に100mm厚の高性能グラスウールを2重に入れてから石膏ボードを張って唐松板壁からの延焼を室内に届かないように防火層をつくってから、透湿防水シート(タイベックシート)を張って外壁の下地構造が出来上がります。