フロアコンセントは通常は樹脂製や金属性の専用コンセントを床に埋め込みますが数ミリの出っ張りがあり使わないときも邪魔ですし特に使ているときには
上の写真ように大きな出っ張りになりツマズく危険もあります、
そこでフローリングの1枚分の幅を利用して箱を作りフリーリングを蓋にして使用時も電気コードだけが床から伸びるような形にしました。
2019/09/02 - 2019美瑛の家
フロアコンセントは通常は樹脂製や金属性の専用コンセントを床に埋め込みますが数ミリの出っ張りがあり使わないときも邪魔ですし特に使ているときには
上の写真ように大きな出っ張りになりツマズく危険もあります、
そこでフローリングの1枚分の幅を利用して箱を作りフリーリングを蓋にして使用時も電気コードだけが床から伸びるような形にしました。
2019/08/31 - 2019美瑛の家
ウッドデッキを覆う大屋根は片屋根ということもあり高いところは柱もかなりの長さになります。
柱の太さと1本まんまで支えることができる長さは相関関係にあり、長くなるほど太さも必要になります。構造的なこともそうですが太いことによる安心感のあるデザインも好きです。
2019/08/29 - 2019美瑛の家
太陽光発電パネルは1m×1.6m程の大きさがあり重量も20KG程あるので人の力で屋根の上にあげるは負担です、
そこで瓦を屋根上にあげる荷揚げ機のバケット部分を改良して太陽光パネル上げ機にしまいた。
これで安全に人の負担が少なく施工することができます。
2019/08/29 - 2019美瑛の家
熱交換換気装置の太い断熱ダクトを予めそれ専用に作った空間に配管しました。
熱交換して少し温めた新鮮空気を室内に吸気し、室内の汚れた暖かな空気を計画的に配置したダクトから排気します。
2019/08/27 - 2019美瑛の家
薪ストーブの煙突は2重構造のステンレス管です、屋根の上に伸びる部分は大工工事で箱を作りその中を通して屋根頂上よりも高くなるように煙突を伸ばします。
自然の対流や気流を使って排煙を出す薪ストーブなので風向きによっては屋根の陰になるとで排気できなくなることが無いように屋根よりも若干高くする必要があります。
2重構造の断熱煙突とする部分は屋根の上から室内の下500mm程度ですが、これは外気で急激に排煙が冷やされて排気がしにくくなることと、排煙の油成分が液体になって液だれがしないように断熱した煙突としています。
暖かな室内部分は上記のような心配もありませんし、できるだけ室内に熱を放出したいので1重煙突としています。