1階部分の構造材建て方です、柱を大工が手作業で所定の位置に予め立てておきその上にクレーンて吊った大きな梁材を掛けていきます。

基礎工事の段階でも何度もレベルを見ながら水平につくりますが土木工事ではどうしても数ミリの誤差が出てしまいます、そこで土台を敷いてからもレベルを見て精度を高めます。

基礎の上に腐りにくいヒバ材の土台を敷き込んでいます、穴をあけたりするのでヒバ材の削りカスからとても良い香りがします。

足場を組んで構造木材を搬入し大工工事が今日からはじまりました。

まずは基礎の天端に土台を敷くための墨を正確に打ちます。

まだ大工工事は始まらないのですが近くを通ったので現場の様子を確認していたらルピナスの花が咲き、十勝岳と良く見えて綺麗だったので撮った写真です。