壁の断熱材を300mm厚にするには、躯体内の100mmと外側に付加する200mmの断熱層が必要になります。
その200mmの付加打熱下地が進んでいます。
2019/02/28 - 2019キトウシの家
壁の断熱材を300mm厚にするには、躯体内の100mmと外側に付加する200mmの断熱層が必要になります。
その200mmの付加打熱下地が進んでいます。
2019/02/27 - 2019キトウシの家
2階の床下でウッドデッキの天井になる部分は断熱材の下に透湿防水シートを張ってから軒天と同じスレート板を張って仕上げます。
その下地を作っています。
2019/02/20 - 2019キトウシの家
屋根の野地板が完了して仮のシートを張って板金屋さんが来てくれるのを待っています。
壁は2階まで構造強度を保つOSB合板を張って、防湿気密シートを張っています。
ここでは透湿ではなく、防湿シートです、室内で発生した水蒸気が壁の中に入り断熱材の外側で結露水となるのを防ぐ為です。
通常は室内側に張るものですが、屋外側に200mmの付加断熱をするので、室内側の100mm断熱層の外側でも水蒸気が露点温度に達することは無いからこの位置で防湿気密シートを施工できます、室内側で張るよりも梁などの障害物がなく確実に連続した気密層を作ることができるメリットもあります。