北海道産木材の屋根タルキをかけました、従来はカナダ産のSPF材だったので286mm幅で一気にかけていましたが国産材ではそのような大きな断面の板を揃えずらいので180mm幅の上に130mm幅の板を重ねて構造用合板を使って繋ぎ合わせることにしました。
屋根の加重を支えるには180mm幅で十分です、屋根断熱のグラスウールと通気層の厚みの為の310mm幅です。
2020/03/31 - 2020東川ウエストヴィレッジの家
北海道産木材の屋根タルキをかけました、従来はカナダ産のSPF材だったので286mm幅で一気にかけていましたが国産材ではそのような大きな断面の板を揃えずらいので180mm幅の上に130mm幅の板を重ねて構造用合板を使って繋ぎ合わせることにしました。
屋根の加重を支えるには180mm幅で十分です、屋根断熱のグラスウールと通気層の厚みの為の310mm幅です。
2020/03/27 - 2020東川ウエストヴィレッジの家
明日の2階と屋根組の建て方の前に屋根タルキ同様に屋根の端の部分(破風板)の加工をしています。
防火スレートをはめ込む溝も掘ります。
2020/03/26 - 2020東川ウエストヴィレッジの家
屋根タルキは今回から輸入材SPF材をなるべく使わずに北海道産木材をSPF材の定型寸法に製材してもらい使うことにしました、ですが国産材はSPF材のような20ft(6m)等の長尺材の対応ができないので12尺(3.6m)材をつないで使います。