屋根面の1枚目の断熱材と2枚目の間に電気配線を施工してもらったので2枚目の断熱材をいれて280mm厚の断熱層ができました。
この後気密防湿シートを張って石膏ボードで傾斜天井の下地となります。
屋根面の他にロフトの床下(2階の天井裏)や1階と2階の間の天井裏、壁の中にも電気配線の仕込み完了しています。
(写真のスタイロフォーム断熱材は窓周りの隙間に施工した資材のあまりで室内に施工するものではありません)
2023/06/06 - 台場の家
屋根面の1枚目の断熱材と2枚目の間に電気配線を施工してもらったので2枚目の断熱材をいれて280mm厚の断熱層ができました。
この後気密防湿シートを張って石膏ボードで傾斜天井の下地となります。
屋根面の他にロフトの床下(2階の天井裏)や1階と2階の間の天井裏、壁の中にも電気配線の仕込み完了しています。
(写真のスタイロフォーム断熱材は窓周りの隙間に施工した資材のあまりで室内に施工するものではありません)
2023/05/30 - 台場の家
2階の天井は基本的に屋根の傾斜そのままですので、屋根タルキの間に140mm厚の高性能グラスウールを2重に入れます、まずは1枚入れて電気配線をしてもらってから2枚目を入れます。
屋根タルキは強度というよりも断熱材を入れるスペースを作る為に大きな材料を使っています。
2023/05/23 - 台場の家
仮に敷いた床合板を剥がして床断熱下地を組んで210mm厚の高性能グラスウールを敷きつめて防湿気密シートを張ってから床合板をしっかりと固定していきます。
床のすぐ下で断熱する床断熱工法なので床の表面温度は基礎断熱工法に比べ高まり、断熱空間の気積も少ないので省エネで暖かい家になります。