地元の資源

2011/03/18 - 震災について

北海道は世界的にも恵まれた森林資源の宝庫です、しかし道内で使用される7割以上の木材は輸入材という不思議。これは値段の問題や規格の問題ですが、どうして遠く北欧や北米から輸入される木材のほうが安いのかは疑問です、でもひとつ言えることは彼らはかなり効率的に仕事をするそうです。
もちろん我々日本人だって負けていないはずですが制度や商習慣など複雑なシガラミがあってなかなか難しそうです、それでも地元の資源を使わずに遠くの山から木材を運んでくるというのはどう考えても間違っています。今回の震災で物流にも大きな支障をきたしているので輸入木材も入りにくくなるかもしれません、今までもできるだけ地元木材を使うようにしていましたが今後はより積極的に地元木材を使おうと心に決めました。

増築部分土台

2011/03/18 - リフォームもします


今まで木柵があった基礎を利用してパン店舗へのアプローチ玄関を作ります。
何でも壊して新しくするのは簡単ですが使えるモノはできるだけ活かすのもリフォーム現場の腕の見せ所です。

資材確認

2011/03/18 - 名寄の家


建具や造り付け家具の金物はどうしても本州から送られてくる物になります。
震災前の発注分はなんとか届きましたが今後はどうなるか見通しが立ちません、まずは来たものを確認して不足分があれば1日でも早く発注するしか手立てはありません。

エネルギーの値段

2011/03/17 - 震災について

今まで電気料金は国策でとても安く抑えられて、しかも深夜電気などは原子力発電所の制御のこともあり非常に安い料金にされてオール電化住宅をはじめとしてエネルギーが電気一辺倒に急速に流れてきました。
おかしな値段のつけ方だとずっと疑問でしたがその安く使えたツケをこれから我々は払わなければならないでしょう、何でも安く大量にいつまでも使えるはずがないことは薄々感じていましたがこんなに劇的に変わるとは誰も思わなかったはずです。
新しいシステムに世の中が変わるときは痛みを伴いますが耐えなければならないと思います、エネルギーにはそれ相応の値段がついて大切に使い、危ないものは使わない、そして経済性がネックになってなかなか進まなかった自然ネネルギーの利用が気持ちとお金の両面からどんどん進められる社会になるはずです。

トドマツの家見学

2011/03/17 - 藤井工務店のシゴト


上川地域の地場産材トドマツを使った住宅の見学会です。
試験的に含水率を今まで以上に低く押さえて狂いなどの少ない材料に仕上がったものだそうです、実際にはそれでもヒビはある程度あり、全くヒビがない無垢材はありえないと思いますが、十分今後使えるレベルになっていました。
地域材のトドマツそして唐松の活用はこれから積極的に進めようと考えていたところなので木工場の沢山の丸太をみて元気が出てきました。