水は出ましたが

2008/06/04 - 2008鷹栖の家


上水道管から150mも離れているので、井戸のボーリングをしました。浅いところで水がこんこんと出たのですが、水質はどうも問題がありそうです。一応水質調査を依頼しましたが、あまり期待は出来そうにありません。

軒天はり

2008/06/04 - 2008東光の家


屋根の庇を大きく作っているので、その軒裏の天井(ノキテン)も大きくなります。防火上重要な箇所なので、不燃材である重いスレート材を張るので作業は楽ではありません。

下地 縦横

2008/06/03 - 2008東光の家


外壁下地のドーブチ(18mm×45mmの木材)を打ち付けています。縦は下からイーブスベンツを通して入れた空気を屋根のてっぺんまで通気させるためのもので、その上に横にドーブチを打ちつけます、それが外壁の下地になります。手間と材料は2倍になりますが、快適で長持ちする家のためには必要なことです。

デッキ受け金物、通気イーブスベンツ

2008/06/02 - 2008東光の家


玄関に通じるウッドデッキ下地の固定には金物を使います。後々に下地材も含めて、簡単に交換できるようにする配慮です。反対側では通気部材のイーブスベンツの取り付けをしています。そのまま空気を取り込んだのでは虫の害が予想されるので2~3mmの蜂の巣状の穴のあいた部材を仕込ませます。

大工工事開始

2008/06/02 - 宮の森の家


札幌で腕の立つ大工さんが3人乗り込んで来てくれました。山ほどの材料を置く場所がなく、一部を後日に再度持ってきてもらうというハプニングはありましたが、順調に土台の敷き込みから作業が始まりました。