とにかく今年の11月は寒くて水性塗料を塗れる時間が少なくて困ります。ちょっと日が陰ってくると塗ったすぐ後から凍ってしまいムラになってしまうのです。

軒天部分の塗装です。鷹栖に比べたら5分の１ほどの雪なので仕事は楽です。それでも気温が低いので水性ペンキを塗れる時間は限られます。

玄関上の屋根板金を壁に３０CMほど立ち上げて水が壁に入り込まないようにした上から外壁を張っていきます。
板金屋サンは車庫部分も含めフラット面の屋根板金が終わり、お母屋の急勾配屋根に取りかかりますが今日も雪下ろしからの仕事です。

毎日のように吹雪のなかでの作業ですが、車庫部分を囲って切断作業をする場所は確保できたので助かります。板金屋サンは今日も雪下ろしから始めなければならずなかなか作業がはかどりません。

板金屋サンがエンジン付きのブロワー（送風機）で足場や屋根の上の雪を飛ばしてくれました。
毎日雪の始末をしなくては仕事を始められないのが大変ではありますが、着実に進んでいます。