窓回りを囲いそれに接続させるように外壁面に200mmの付加断熱下地を組みます。
材料は2BY10の構造材を200mmにカットして使います、要所要所にL型の構造用金物を取り付けて外壁の重量を支えられるように固定しています。
2018/05/24 - 旭岡 大改装の家
窓回りを囲いそれに接続させるように外壁面に200mmの付加断熱下地を組みます。
材料は2BY10の構造材を200mmにカットして使います、要所要所にL型の構造用金物を取り付けて外壁の重量を支えられるように固定しています。
2018/05/23 - 旭岡 大改装の家
壁の厚みを利用して郵便受けBOXを埋め込みます、屋外側の受け口はステンレス製のデザインが良いものを使いますがこの受け口金物に殆ど気密性能はないので室内側の蓋で気密をしっかりと受け持たせます。
2018/05/22 - 旭岡 大改装の家
300mm壁断熱仕様なので窓の取り付け位置は壁の中間部分です、その為200mmの付加断熱をしますが窓枠は45mm分だけ出っ張るように施工します。また気密シート層も屋外側に施工できるので(断熱層全体の2/3以内の位置ならば結露しない)連続した綺麗な気密シート層ができるので気密性能も上がります。
2018/05/21 - 旭岡 大改装の家
屋根ができて煙突の突き出し部分も完成して板金屋さんに防水紙を張ってもらいます。
この防水紙の張り方がこのような突起物のある場合とても重要です、下から上を張り重ね更にコーキング処理もして雨漏りが起きないように細心の注意を払います。
2018/05/18 - 旭岡 大改装の家
屋根は新たな構造材をくみ上げました、これで家の大まかな形になり上棟です。
屋根面で断熱と気密を確保するので屋根を支える横方向の構造材(母屋)には先張り気密シートも張っておきます。