付加断熱南面

2016/06/15 - 旭町の家


雨に濡らしたくないグラスウール断熱材なので外壁面を1面づつ施工して防水透湿シートで被います。付加断熱ができた面からサッシも取り付けています。
南面を付加断熱を詰めて防火石膏ボードを張っています。

サッシ取り付け

2016/06/14 - 旭町の家

窓(サッシ)の取り付けです。
全ての窓が3枚ガラスなのでガラスの重量も重くなるので大きめの窓は枠だけで取り付けて後からサッシ屋さんにガラスをはめ込んでもらいます。

外壁の付加断熱

2016/06/11 - 旭町の家

300mm厚の壁断熱層を作る為に200mm付加断熱をします、100mmの断熱材を2重に詰めます。
後で室内側からも100mmの断熱材を詰める事で300mmの断熱となります。

屋根断熱

2016/06/10 - 旭町の家


屋根タルキ材は強度はもとより断熱層を確保する為に2BY12(38mm*289mm)材という大きな材料を使っています。その厚みを利用して140mm厚のグラスウール断熱材を2重に詰めますがまず1枚詰めておき電気配線を通してもらってから2枚目を詰めます。
平らな天井にしてその上にブローイングという吹き込み断熱材を施工する工法もありますがデッドスペースを設けることなく家の隅々まで利用したいですし、ブローイング断熱材よりの当社で使用している板状の断熱材の方が単位厚み当たりの断熱性能が高いので280mm厚はかなりの高性能となります。

付加断熱下地ほぼ完了

2016/06/09 - 旭町の家


200mm厚の付加断熱下地材がほぼ完了しました。
御隣の空き地ではジャーマンアイリーが咲だしました、誰にも見られない花ですがせめてこのブログで披露します。