2007/05/04 - 未分類


昨日に引きつづきOSB合板を貼り付ける作業をしました。この合板を釘で留め付けることによって面で支え、筋交いの効果を期待するのですが。その際に釘の質も重要な一因になります、通常在来工法では細い釘を使うのですが、それでは強度がでないので2by4工法で使う太い釘を使います、色の違いは釘の長さです、打ち付けた後でも色で何mmの釘か判断できます。釘に構造強度を保つ2by4工法ならではの配慮でしょう。

OSB合板

2007/05/03 - 未分類


10年前は筋交いで強度を確保しました、2年前は外周部分はOSB合板のみで強度をとりました。今では外周部分もOSB合板と筋交いを併用してより強い強度を確保します。

間柱 窓台

2007/05/02 - 未分類


柱と柱の間に入れる30mm厚の下地材を間柱(マバシラ)といいます。それと窓を入れる台になる部材の窓台を入れました。どちらもそのまんまの名称なので分かりやすいと思います。

野地板(北側) 防水紙

2007/05/01 - 未分類


北側の屋根も南側同様に通気層を作って野地板を張りました。今晩から雨が降り出すとの予報なので、急いで防水紙も張りました、これで雨が降っても安心です。

野地板(南側)

2007/04/30 - 未分類


垂木の上に防水、防風、透湿シートを貼りさらにドウブチ(18×45mm)の木材を250mm程に切って45mmの隙間をつけながら打ち付けて、空気が上下左右に動くように通気層を作ります。通気層を作ることにより、屋根表面の温度を外気温と同じにして、雪が溶けることを防ぎ、スガモリとツララを出来にくくします。もちろん夏には涼しくする効果もあります。