住宅部分は唐松の外壁にします。縦に通気層を取ってから横に外壁下地をつくります。
２度手間ですがこの方が通気も滞りなく抜けてくれるので唐松の板がきちんと裏側も乾いて、長持ちします。

メジは底まできちんと詰めて、そしてきれいに何度もふき取ることがポイントです。

数年ぶりの留萌の海です、先週の新聞釣り情報で留萌港でチカが良く釣れるとのことだったので行ってみました。確かに魚は良く釣れたのですが、飛ばされそうな強風が吹き荒れていて母が娘を支えながらの大変な釣りでした。

自宅部分の２階からきれいに旭岳から十勝岳と大雪連邦を見渡せます。
せっかくこの土地に住むのだから、この景色と共に暮らしていける幸せを享受していただきたいと思います。

割り振りを墨にしたがってモルタルで一枚づつ丁寧に貼っていきます。