吹雪の中の作業です。
付加断熱用のグラスウールを裁断して壁に入れてすぐに濡れないようにタイベックシートで覆います。といっても真冬日（最高気温も氷点下）なので雪がついても濡れません、綿ぼこりのように払えべ吹き飛びます。

暖房配管はサヤ管の中に暖房専用の樹脂配管を入れて施工します、こうすることで配管に交換の時でも家を壊さずに済みます。窓周りは気密を保つのに大切なポイントですので気密シートをサッシを丁寧にシールします。

毎年恒例の煙突掃除です、今年から助手も屋根に登って来ました、ヘッピリ腰ながらも道具の受け渡しなど何のなく役に立ったような気もします。

サッシ部分は壁の厚みに合わせて厚みを持たせておきます。
玄関戸も同じですが、壁の両脇が厚くなっり迫ってくるので壁の厚みも微調整してぴったり収まるようにします。

ユニットバスの出入り口枠を固定するために下地です、ユニットバスをあらかじめセットしておいてそれに合わせてこしらえます。