周り部分と踊り場が出来て、下のサラシの直階段を架け始めました。
今回の階段はいろいろな架けかたのオンパレードといったところです、収納のこと、高さのこと、見た目の美しさなどいろいろな要素を考えてここだけの階段を仕上げていきます。

ここは電気温水機の真下です。
器具に直接つなぐところは、バルブや固定のこともあり銅配管です。その先にヘッダーと呼ぶ分岐装置をとうして各器具へと樹脂配管でつなぎます。

毎年この時期になると、庭の花リンゴの実にたくさんのお客さんが来ます。
キレンジャクやムクドリ達です。秋にはすっぱすぎてとても食べることが出来ない実も、冬を越しておいしいドライフルーツになっることを鳥達はよく知っています。

室内外の照明器具やコンセント、スイッチそして分電版など、電気工事はほぼ完了です。
来週には通電できます。

基本的にロフトを設けるか否かに関わらず天井は屋根なりに傾斜のまま仕上げます。
大きなタルキの中で効率のいい断熱材と通気を考えての施工をすることによって可能になるとても開放的な空間です。