長く住む

2008/01/05 - これからの暮らし方


家を建てるためには、たくさんの木材をはじめとしたし資材や運搬、動力を使います。家自体の重量(数十トン)の何倍ものCO2を出して一軒の家が完成するのです。
それをわずか20年程で取り壊していたのでは環境に負担がかかるのは当然です。せめて50年、出来れば100年は住み続けたいものです。そのためには新築時から高耐久の資材や設計をすることは当然ですが、ライフスタイルの変化や自分以外の人が住むことも考慮して、間取りや給排水暖房配管等を簡単に取り替えられるに配慮しておくことも重要だと考えます。
1本の木が建築資材となれるまでには50~100年の歳月がかかります、木は切り倒したときはその寿命の半分です、切ってからは人間がその木に命を吹き込み長く生かし続ける責任を負うのです。

20度

2008/01/04 - エネルギー


室温の設定は快適な生活のとって重要な要素です。
26度が快適と思う人もいれば19度が快適と思う人もいます。建築としては、室温を何度に保てるかと言う技術はクリアーしています。暖房エネルギーをどれだけ使うかによって室温は何度にでも出来るのです。
今26度に設定している人は是非今年は25度にチャレンジしてください、来年は24度にそして21度か20度までためしてみてください。
もちろん20度では寒いと感じるときもあります。体の代謝によって同じ温度でも寒いと感じたり熱いと感じるのです。それでも室温は一定であることを感じてもらうために寒暖計を設置してください。目で見て温度を確認して本当に暖房をUPさせるべきか、もう一枚服を着るべきかを確認してほしいのです。自動車のスピードをメーターを確認しながら運転するように。人の感覚は自分の状態によって大きく変わります。それを目で確認して、本当にアクセルを踏むべきかどうかを判断してください。そうすれば20度の室温で快適に暮らせると思うのです。

燃やす3 電気

2008/01/03 - エネルギー


オール電化住宅のようにすべての熱源を電気にすると、各家庭ではは排ガスどころかCO2もまったく出さないので大変クリーンなエネルギーに感じると思います。
しかし、日本での発電は65%が化石燃料を燃やす火力発電(特にCO2排出の多い石炭が中心)次に25%で原子力、水力や地熱、風力などの自然エネルギー由来の発電は10%ほどです。つまり電気を使うことは化石燃料を燃やすことと同じなのです。発電ロスや送電ロスも考えればエネルギー効率は35%ほど。高能率ボイラーならば95%なのでその差は歴然です。電気での暖房や給湯は灯油やガスを各家庭で燃やす何倍ものCO2を排出していることを知って下さい。知っていてオール電化を選択するのとクリーンだと勘違いして選択するのは大きな違いです。
今の日本では風力やソーラー発電を選択するには膨大な費用がかさみ現実的ではありません。しかし近い将来には欧州のようにもっと普及するシステムが出来ることを信じています。
自然エネルギーが中心の電気によるオール電化住宅ならば理想的です。

燃やす2 化石燃料

2008/01/02 - エネルギー


化石燃料を大量に燃やすことで今日の地球温暖化が問題になったことは紛れもない事実ですが、これからもまだしばらくは化石燃料に頼らざるをえないのも事実です。
ですが、燃料の種類やボイラーなどによって20~40%もCO2を抑えることが出来るのです。
都市ガスが整備されている地域では、後2~3年以内にほぼ天然ガスに切り替わリます。天然ガスは主に苫小牧地区で産出される地元の燃料です。輸送のためのCO2も少なく、燃焼時のCO2も灯油に比べて20%も少なくて済みます。さらに高能率ボイラーを使うことでさらに15%も削減できます。設備設置費用やランニングコストも灯油以下ですので現時点は最も現実的な環境考慮型燃料といえます。
灯油でも、貯湯式のボイラーよりも直圧式の給湯ボイラーのほうが効率がいいし、さらに排ガスによるプレヒートを行う暖房給湯一体型の高能率ボイラーを選択することで環境に配慮することが出来るのです。

初詣

2008/01/01 - 子供と


歩いて東神楽神社に初詣に行きました。自分は毎年同じく家族の健康と、商売繁盛をお願いしましたが。子供達はいったい何を願っていたのでしょうか?一回では願い事を伝え切れなかったらしく2回もおまいりしていました。