魚干し網を使って家庭菜園で採れた野菜を干しています。
ミニトマトがあまりにも美味しくできたので、大根、カボチャに挑戦中です。どうしてかわかりませんが下からみた様子が面白いそうです。

個室や水周りなどは最小限にした分、リビングはとても快適に広く作るのがスウェーデン流のようです。リビング、ダイニング、キッチンをひとつの空間にまとめたLDKにして広さを確保しています。そしてすべての家に薪ストーブが当たり前に設置されていました。

外納戸の扉など少々残っていた大工工事を仕上げました。
あとは、内装、外壁、設備などの仕上げ工事です。

家の姿はほぼ平屋のように低く抑え、２階部分の半分を寝室に、リビング側の半分を吹き抜けにしている家を多く見ました。寝室はそんなに天井高がなくてもいいし、小屋裏部屋のようでかえって落ち着くように思います。リビングは家の核、一番長い時間居る部屋なので、できるだけ快適になるようにどの家でもそれぞれに広く、明るくなるように力を注いでいました。

初めて建てるパラペット式屋根（平らな屋根）の家です。どれが棟木かようわかりませんが、とのかく構造材が組みあがったので上棟です。